田沢農園とは

青空の田沢農園の外観

田沢農園は、肥料を使用しない「無肥料栽培」にてお米と果物を栽培しています。
自然の力によって土壌の中に生まれた栄養価で、農作物を育てます。
農作物は、土壌中の栄養価だけで十分に美味しく、力強く育っていきます。
むしろ、肥料を使わないことで、農作物が本来持っている美味しさを存分に引き出し、果物の味わいが一層濃厚となり、なめらかさや甘味も増すのです。

田沢農園の無肥料栽培で育った農作物や果物を使ったジェラート、コシヒカリバーガー、また農作物・果物そのものを是非ご賞味ください。

田沢農園のお米と果物

信濃川と中ノ口川に挟まれた肥沃な土壌で育てたお米、コシヒカリです。
無肥料栽培、低農薬で育った田沢農園のコシヒカリは、粘りと甘みが別格です。
肥料を与えない土や太陽、水などの自然の力で育った、生命力が強い本物コシヒカリです!

田沢農園店内のお米販売の様子

田沢農園のコシヒカリは、店舗併設の直売所か、公式オンラインショップで購入することもできます。
ご注文をいただいてから、籾摺り、精米して当日に発送いたします。
精米仕立てで出荷するので、鮮度も抜群です。

田沢農園は、お米だけでなく、果物も無肥料で栽培しています。
草はなるべく刈らず、剪定枝などは土に返すなど、土の中の微生物を増やすようにして、土壌の力を引き出したいと試行錯誤を重ねています。
試行錯誤の結果、果物に変化が起きました
食感、水分量、甘味が増した、一段と美味しい果物となりました。

そのまま食べたり、ジェラートなどに加工するなど、より多くの方々が果物を楽しんでいただける新しい農園を目指しております。

田沢農園の木になっている梨

田沢農園の果物は、当店直売所にて旬の時期8月上旬ころ~翌年1月中までの期間限定で販売しています。

透明カップに盛られた梨 豊水
田沢農園の木になっている梨

田沢農園は、お米だけでなく、果物も無肥料で栽培しています。
草はなるべく刈らず、剪定枝などは土に返すなど、土の中の微生物を増やすようにして、土壌の力を引き出したいと試行錯誤を重ねています。
試行錯誤の結果、果物に変化が起きました
食感、水分量、甘味が増した、一段と美味しい果物となりました。

そのまま食べたり、ジェラートなどに加工するなど、より多くの方々が果物を楽しんでいただける新しい農園を目指しております。

透明カップに盛られた梨 豊水

田沢農園の果物は、当店直売所にて旬の時期8月上旬ころ~翌年1月中までの期間限定で販売しています。

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ごあいさつ

田沢農園のロゴ

新潟県三条市でジェラートの製造・販売と、肥料を使用しない「無肥料栽培」でお米と果物を栽培・販売している、田沢農園の田沢弘和です。

高校卒業後から農業に携わるようになり、人と自然に優しい農業を模索している中、農薬や化学肥料を使用する従来型の慣行栽培から、無肥料栽培に転換しました。
もっと美味しいお米や果物を栽培しようと、現在でも研究を続けています。

無肥料栽培のお米や果物を食べて、「お米や果物そのものの本来の美味しさを知ってほしい」「安心・安全な作物を食べて健康になってもらいたい」と思う中、たくさんの人に知ってもらえる方法はないかと考え、2015年に果樹園のジェラート・田沢農園をオープンしました。
ジェラートであれば、身近に感じてもらえ、手軽で簡単に食べてもらえると思ったからです。

オープン当初は、本物の果物を食べてほしいという想いはあったものの、正直なところ、生活のためというのが1番でした。
ただ、製造や販売の様々な壁に直面する中で、「ジェラートで日常の疲れを吹き飛ばし元気になってもらいたい」「喜んでもらいたい」「感動を与えたい」と思う気持ちがどんどん強くなっていきました。

お客様から「おいしーい!!」の声を聞いた瞬間に、「やっていて良かった」、「もっと喜んでもらえるようにがんばろう」と嬉しさと共にポジティブな気持ちになります。

果樹園だからこそできる本物の果物を使用した本当に美味しいジェラートで、心も体も健康になって、感動を与えたい!

【Power to the people「人々に勇気を」】
をテーマに、これからも田沢農園は挑戦を続け進化できるように取り組んでいきます。

わたしの色々な想いが詰まった、無肥料栽培のお米や果物、ジェラートを是非ご賞味ください!

田沢農園 代表 田沢 弘和